いのちの詩

もう一昨日の事になってしまった日曜日ｗ
私の住んでいる御船町に東京から役者さんを呼んでの朗読劇をしましたぁー。（ぷれぜんてっど・ばい：みんなで創るみふね舞台の会）
実はもう今年で三回目なのですが緊張したﾖ…去年より…。。
緞帳が上がるまでほとんど平常心だったのにライトが点いたら急にドキドキしてきてうぇーとなったけど、楽器の声が聞こえたら治まり、何とか台詞も噛まずに終えることができました！！
あ、ちなみに何を朗読したかというと宮沢賢治作の『セロ弾きのゴーシュ』です。野ねずみのお母さん役ヾ(＠ﾟ▽ﾟ@)ﾉ
こういう活動を経験して思うのは人とのつながり、出会いとは本当に素晴らしいものだということ。
私は衣装を縫ったくらいで裏方の仕事は全然と言っていいほどできなかったのですが、舞台というのは本当に沢山の人の力をあわせないと完成しないんだなと思いました。
どんなに役者さんが良くっても演出を考える人、照明、音響、幕を下ろす人などなど一人でも欠けたら舞台って出来上がらないんですね。。
また、受付け、お昼を準備する人、チケットを売る人、送迎の人、いっぱいいーっぱいの人が関わっていました。
そんな中で私にも役をひとつさせてもらったことが本当に嬉しいです！！
共演した子供たちとの出会いも、会話も、社会人になってからめっきり減ったものでとても楽しかったーー！！
また来年も参加したいと思っています！
…でも、来年の今頃、私は県外にいる…かなぁ～。
そうそう！東京から来ていただいた役者さんというのはなんと映画『デスノート』で月のお母さん役だった◆五大路子さん◆！！
笑顔が素敵な爽やかな方でした…。
一緒に来られた川口啓史さん・高橋圭さん・福田麻恵さんと、我らが舞台の会の代表福永さんと『月光の夏』を朗読されたのですが、やっぱり色んな迫力が！！凄かったです…そして感動(ﾟｰÅ) ﾎﾛﾘ
高橋圭さんが凄くハツラツとしたイイお声だったのも凄く印象に残りました。
舞台観に行きたいよ～。