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クローン・ウォーズ season1-4巻 [感想系]

有給休暇を20日以上持ってるんで、今日はお休みを取りました[わーい(嬉しい顔)]

元々歯医者だったんだけど、終わってから仕事行くのもダルイし一日休もって♪

で、クローン・ウォーズ4巻見たんでその感想です。


13話『ジェダイの遭難』

美人な青いジェダイマスターのアイラ・セキュア一行を救出中、重傷を負ったアナキン。

アイラ・アソーカ・アナキン・トルーパー達は、不時着した惑星でキツネザルのようなルアメンという人獣種族に出会うっ。

この種族は銀河内の争いをさけ、辺境のこの惑星で平和に過ごしていた。

ここで平和を願うルアメンの村長が良いこと言うんです。

「誰が戦争を始めたとか、誰が終わらせたというのは関係ない。争っている時点でどちらにも非がある。」

この台詞を聞いたとき、そうだよなぁってしみじみ思いました。。

戦争を始めるのはいつでも上に立つ人で、理由は何であれ、一般ピーポーは望んでにのに巻き込まれ、傷を負ったり死んだりするわけで[ふらふら]

そんな一般人から見たら、ジェダイも火種でしかないんですね。

なんだかちょっとしんみり。

そういうのことも考えさせてくれるクローン・ウォーズです。


14話『平和の守護者』

えっと13話の続きなんだけどね、冒頭のレックスが・・・

IMG_4602.jpg

誰かに似てると思ったら・・・

images.jpg(画像はニュースサイトより拝借)

ダウンタウンのまっちゃんだぁあ~!!!!!

今までレックス何度も見てるのに・・・衝撃

このままだとクローントルーパーの中身が全員まっちゃんってことに(笑)

さて、ジェダイが来ているとは露知らず、ルアメン達の暮らす当惑星に分離主義者がやってきた!
目的は「新兵器」の実験。
ドロイドは壊さず、動物や植物などの生命体のみを一網打尽にする恐ろしい兵器です。
丸腰でいれば戦いを避けられる、という村長の気持ちも空しく、ここは戦わねば村殲滅の危機[どんっ(衝撃)]
しかし!アナキン・アソーカ・アイラそしてトルーパー達の活躍で、分離主義者を撃退したのでした・・[グッド(上向き矢印)]
_
15話『侵入者』
さて、舞台は変わりまして、超~寒い惑星での、オビワンとアナキンの任務です。
この回、何が見所って、寒くてほんのりピンクなオビワンのほっぺたでしょうか///
かわいい、かわいいよ、オビ・・・
にしても、原住民のタルズ達と争いはしないっていうアナキンかっこよかったです。
やっぱアナキンって優しいんだよなぁ。。

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週末映画鑑賞「引っ越し大名」「鬼滅の刃1巻」 [感想系]

日曜日、「引越し大名」と「鬼滅の刃一巻」を見た~!
引越し大名面白かったよ!
コメディかと思ったら全然真剣なストーリー[ぴかぴか(新しい)]
やっぱピエール瀧は上手いなぁと思った。
ピエール瀧演じる武士が、お百姓として生きることを選んで刀を渡すシーンは泣けた。。
「この土から離れては生きられない」と語る姿は、お百姓だけどやっぱり武士の魂を感じたし。
こんなにリアルに、生き生きと役を生きられる人が、もう映像作品に出られないなんて残念なぁ。。。。
星野源は割と途中からずっと星野源やったwww
あと!やっぱ高橋一生さま~(笑)←そんなコアファンではないっすw
高橋一生って寡黙な知的キャラのイメージあるやん(完全に小野但馬守政次の影響)
なのに今回は武闘派なんです!!
「ははははは!」なんて笑いながら巨大な槍を振り回す姿めっちゃおもろかったwww
高畑充希ちゃんも良かった。
肝の据わったママさんなのに可憐さもあって?
てかね~ほんと俳優陣が豪華だた…
姫路藩主のミッチーは勿論だけど幕府側(上司にあたる…のか?)の向井理な!
ミッチーにセクハラしようとするも拒まれて、凄い勢いで押されて頭打って歯を食いしばる(流血)!出演シーンそんだけ笑(でも重要)
なんという向井理のムダ遣い…いや、これ以上ない正しい使い方!(笑)

「鬼滅の刃」は今すごい人気だとゆー話題性だけで借りてみた。ミーハー[揺れるハート]
私も高校生まではマンガ・アニメが大好きだったのに、成人してからはとんとそういうのモノから足を洗ってしまい…。
令和のアニメのノリについて行けるか心配だったけど(BBA…)普通に面白かった。
どシリアスな話なのかなぁと思ったら、ふっと笑えるシーンもあったり。
まぁまだ二話なのでもうちょっと見てみよーと思います!


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クローン・ウォーズ season1-3巻 [感想系]

はい!今週もコロナ週末でし。

(※コロナ週末…新型コロナウイルスの影響で #stayhome な週末の意)

今週は映画とか録ってあるドラマをみよっかなーと4つ借りてきました。

「引っ越し大名」「鬼滅の刃1巻」「クローン・ウォーズ3巻」「クローン・ウォーズ4巻」←映画…?

そう!やっと!!クローン・ウォーズの続きに着手(笑)2年ぶりくらい[バッド(下向き矢印)]

どーせなんで今日はその3巻の感想をヒトコトずつ綴ろうと思います。


9話『闇のマント』

ルミリーナ・アンドゥリとアソーカのコンビ。

パダワンってマスター交換よくやるんですかね。

オビワンもパダワン時代はクワイ師匠以外のマスターと任務に赴くこともあったのかと思うとワクワクします。

そういえばJedi Apprentice は結局もう10年くらい一巻で挫折中[あせあせ(飛び散る汗)]

単語が難しいし、スター・ウォーズならではの固有名詞が英語になると更に難易[グッド(上向き矢印)]

あ、話が逸れたw

いやはや、それにしてもアソーカはアナキン以上に自信家ですねぇ。

それが故に失敗することも多々なんですが、結局マスター達の危機を救うのもアソーカだったり。


10話『グリーヴァスのアジト』

キット・フィストーと彼の元パダワン・ナダールのお話。

ナダール…!?

nadaru.jpg(某ニュースサイトより拝借)


じゃなくて!!

こちら!!

NahdarVebbHS.png


…なんかタンノくん(@南国少年パプワくん)を連想させるのは私だけ!?

タンノくん.gif


・・・ごめんなさい(笑)

なんだかんだ、まんまとグリーヴァスの罠にはめられるキット師弟。

9話もだったけど、ジェダイって結構罠にハマるよね。←次話でオビアナ師弟も罠にハマるしさ

で、グリーヴァスの罠からキットは抜け出すんだけど、タンノくんナダールはグリーヴァスに殺されしまうの[もうやだ~(悲しい顔)]

なのに・・・なのに!キットは元弟子の死をさらっと評議会に報告し終了といふ。

で、ヨーダも「力で勝とうとするのはジェダイじゃない」みたいな淡々とした感じ…。

そういうとこだぞ~!ジェダイ評議会[がく~(落胆した顔)]

アナキンが特別にダークサイドに落ちたわけじゃなく、そういう冷たさがダークサイトを生み出しそうな体制とゆーか[バッド(下向き矢印)]

執着とかゆう問題じゃないよね(プンスカ[ダッシュ(走り出すさま)])


11話『囚人ドゥークー』

残り二話はオビワン&アナキンの話。

ドゥークーを追うも、肝心のドゥークーはなんちゃらって惑星で海賊に捕まっていた!←星の名前わからん

宇宙狙撃の名手オビワンと、運転の名手アナキン。

お互いにマウント取り合うんだけど、お互いの長所を組み合わせて最強のタッグっす!

ドゥークーに嵌められて二人とも洞窟の中に閉じ込められるんだけど、パワーが入らないライトセーバーを叩いてみるオビワンが昭和のオヤジでした。(映らないテレビ叩いちゃうやつね)

出口を塞いでる岩をフォースでぶん投げる内に毒ガスまで充満してきちゃったけど、アソーカに助けてもらえて良かったよ☆

そして海賊に捕らえられたドゥークーをげっとするため、海賊たちの元へ向かうのでした。

あ、あと、アニメ版でも考える時に顎ヒゲをサワサワするオビは本当に萌える。


12話『グンガンの将軍』

しょっぱなから~・・・いや、キミタチ捕まるのかよwww←オビワンとアナキンね

ドゥークー引き渡しの交渉も済み、海賊たちのもてなしで振舞われた酒を飲むオビワンとアナキン。

ちゃんと二人はわかってるんです、この酒が怪しいって。

なのに飲むんです。

・・・で!気を失ってドゥークーと同じ独房に入れられるというー。

マジで吹いたwwww

(Fanficの世界でもこの二人(とりわけオビ)はよく毒盛られてるんですが、だいたいジェダイは訓練で毒に対する耐性をもったるから平気だよ☆みたいな設定なんで、てっきりそーいうもんだと思ってました爆)

そして仲良く(?)三人で脱出を図ろうとするところがかわいかったです。
モタモタ歩くドゥークーを年寄り呼ばわりして嫌みを言い合ってるんだけど、端から見ると「おまえら仲良しかよ」みたいなw

でも一番ツボだったのはオビワンがマインドトリックで看守に牢を開けさせるところですかね。


 アナキン「そういうの嫌いじゃないです」


 ドゥークー「さすがだなケノービ」


って!って!!

なんかこの二人のオビに対するツンデレ感がまた萌えます[ハートたち(複数ハート)]

まぁその後なんやあるけど(端折り)、ジャージャーの活躍で無事脱出した3人組なのでした☆彡

ところでジャージャーが「アニー!オビー!」って呼ぶの可愛い。

クローン・ウォーズが映画からちゃんと繋がってる感じがまた嬉しいです///


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映画『プーと大人になった僕』感想☆ [感想系]

前々回の投稿は台風24号でしたが、今日は台風25号の影響でまったり@お家です[台風]

でも外は結構晴れ間が出てる[晴れ]

ただ風が強い。今日は室内干ししました(^^;)


さて今週の水曜日、とうとう念願の『プーと大人になった僕』を観ました~[exclamation×2]

字幕で観るため、キャナルシティ博多まで行った。。。

今回はその感想を…というかほぼユアンなんですけど←


ストーリーは超ざっくり言うと、社畜のクリストファー・ロビンがパワハラ上司から有給休暇を勝ち取る話(え

主人公クリストファー・ロビンには、スコットランド出身の演技派俳優、我らがユアン・マクレガー[ぴかぴか(新しい)]

ユアンの喜怒哀楽が楽しめる、彼のファンには堪らない映画(笑)

会社からの難題に悩まされる表情・家族に向ける難しい表情・プーへの怒り・喪失の悲しみ・再会の喜び・少年のような笑顔・娘と再会する安堵の表情・プレゼンの時のキラキラの表情。

ありとあらゆる彼の表情を見れます[ハートたち(複数ハート)]

そんな中特に印象的だったのが物語の中盤、クリストファー・ロビンが森の仲間たちと再開するシーン。

自分がクリストファー・ロビンとは中々分かってもらえず、怯えるみんなの前で、幼い子どもの頃のように”ズオウ”と戦う「ごっこ遊び」を一人でやるシーンがあるのですが、本当にユアンの演技が素晴らしい…

一人でドタバタ[どんっ(衝撃)]してて笑うシーンなんだろうけど、本当にズオウがいるような迫力に圧倒されました…

ブルースクリーンでの撮影だったり舞台だったり…色んな経験を積んできた彼ならではだなぁと感心。

他にも、イヴリンと結婚する前、ダンスを踊るシーンが一瞬だけあるんですけど、その雰囲気というか空気感がすっごくユアンだなぁ~って!!

ちょっとDown with Loveを思い出したり///

そう、なんかこの辺のシーンの彼、ほんとうに若くて[ハートたち(複数ハート)]笑顔がとびきりキュート[黒ハート]

森の仲間たちに向けた「Hello Everyone!」も可愛かったなぁ[ハートたち(複数ハート)]

こーゆー小さな楽しみが字幕の醍醐味です、ええ(笑)

…ユアンのことばっかり書いてますけど、映画の内容もとっても良かったです!

私はあんまりディズニーに興味がなく…「くまのプーさん」も前日に予習でYouTubeをちょっと見たくらいだったんですけど楽しめました。(でも予習はしておいて本当に良かったと思う)

さっき↑で森の仲間たちが大人になったクリストファー・ロビンをそうだと分からないシーンがあったって書いたんですけど、ただ一人プーだけは、最初からずっとクリストファー・ロビンって分かってるんですよね。(さすがグランドマスター笑)

そしてなぜ?と聞かれて言うのが「君がクリストファー・ロビンだからさ」

大人になって、夫となり、父となり、社会で責任ある立場にあっても、プーから見ればクリストファー・ロビンはクリストファー・ロビン。

プーが、クリストファー・ロビンの目元にハチミツだらけの手を添えて、「ちょっと皺は増えたけど瞳はあの頃のまま」みたいに言うシーンがあるんですけど、なんだか無性に泣けてしまいました…。

でもクリストファーはべとべとになった顔をすぐに洗いに行っちゃうの[たらーっ(汗)]それがまた切ない。

そんな映画前半のすれ違いから……後半、約束の場所でプーとクリストファーが再開するシーン。

(これは原作でもかもしれませんが)プーってちょいちょいクリストファーに「おバカなプー」って言われてて、そのせいかプーが自分の事を、little little brainだから~みたいに言った時、クリストファーが「君にはBig big Heartがあるよ」っていうシーンめちゃ泣けた[もうやだ~(悲しい顔)]

てゆうか割と始まってから終わるまで結構泣いてしまいました。

で、時々挟まる可笑しいシーンに爆笑して、また泣くwww

…そんなにプーさんに詳しい訳でもないのになんでだろ?

あのノスタルジックな雰囲気、どこまでも一途なプーの姿、何より失っていた自分らしさを取り戻していくクリストファーに、自分を重ねたのかも?

いやもしかしたら、久々に大きいスクリーンでみるユアンに感動してたのかも←オイw


ともかく(笑)

大人になって仕事やら地域のなんやらとか婚活とか(笑)、色んなモノ・コトに追われる毎日。

忘れていた幼心というか、家族とか友達とか、普段忘れがちな大切なものを思い出せる良い映画でした。

映画のキーワードとなる「何もしないをする」っていうのは「本来の自分が好きなことを大切にする」ってことに置き換えられるのかなぁとも思ったり。

…まーその点、私は大人になった今も好きなことばっかりやってますが ←


あと、この映画を見て森の仲間たちとプーさんが大好きになりました。

森の仲間たちといえば、映画冒頭のお別れ会のシーンで、ぬいぐるみ達がケーキを貪り合うシーンは狂気を感じました。

無機質な物体が物を食べるところって怖ええええええ…


感想の最後がそれかよ(笑)

あっ、キャナルシティの映画館にはユアンの直筆サインが飾ってありました[ぴかぴか(新しい)]

初めてユアンの生サインみたよ~~[るんるん]

キャナルまで行って本当に良かった[exclamation×2]

キャナルシティ博多に「プーと大人になった僕」観に行ったら、ユアンのサインが飾ってあった〜〜!!!


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クローン・ウォーズ1-8『型破りなジェダイ』 [感想系]

さくっと感想('ω')ノ


もうパドメが出てくると、あーこの人捕まるんだろうなって思う→案の定捕まった(笑)

まだファーストシーズンの2巻目なのに、この人クローン大戦が終わるまでに何回分離主義に捕まるんだろう?

このまま行くと「分離主義者に捕まった(けど逃げ切った)記録」でギネス認定[ぴかぴか(新しい)]される日もそう遠くないのでは。

で、3POが救援を呼んで「まーたアナキンが助けにくるんじゃろ~型破りなジェダイってアナキンじゃろ~」って思ってたら…なんと!!!

型破りなジェダイ=ジャージャー・ビンクスだったwwwwwwwww

最後まで本物のジェダイ助けに来なかったwww

やばいこの展開ww好感しかないwww

そしてep1が公開された時、存在を叩かれまくったジャージャーの活躍嬉しいwww

散々ジェダイと思われて場内をめちゃくちゃにしといて「ミー、ジェダイじゃないよ」ってきっぱり言っちゃうとこ好き。

3POとジャージャーのコンビも面白かった[黒ハート]

ジャ「ミーのほうに?」

3PO「ユーのほうに!!」

このシーンわろたwww

てか何だかんだでジャージャー強いし、水中では万能だし。(船は壊してるけどな)

さすがナブーの戦いで表彰されただけあります[目][ぴかぴか(新しい)]

クローン達にもグンガン将軍って呼ばれるし!

ジャージャー好きの私には、笑えてほっこりした良い回でした。

おしまい[黒ハート]


ん?…そういやパドメの船にあった、ジャージャーが着たジェダイのローブってもしかしてアナキンの…?

そうか…!そうやってやつは存在だけ匂わせてくるんだな。。

彼女の家の置き歯ブラシ的な…感じ?ヤラシイやつだな///←


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映画『パッセンジャー』感想 [感想系]

クリス・プラット目当てで(笑)借りてきました~「パッセンジャー」

日本での公開は2017年3月。

思ったより最近だった、、探しても見つからないはず←準新作の棚にあった


☆ストーリー☆

地球から新しい惑星(太陽系じゃないやつ)に移住する人々を運ぶスペースシップ。

航行期間は120年で、その間乗員はみんなコールドスリープをしている。

But!クリプラ演ずるジムが出発から30年後に目が覚めてしまって、あと90年どうすっぺ?って話。(端折りまくり)


感想は…とっても興味深く楽しく見れました[グッド(上向き矢印)]

いや、私、この主人公ジムの気持ち、すっごくわかるんす。

ヤフーのレビューとか見るとジムのこと(→人恋しくて、好きになった女性をコールドスリープから起こしちゃう)あり得ない、絶対許されんって意見で溢れてるけど、一年も一人であの船にいたらそりゃ病むし、他の人起こしちゃうのもしょうがないかなって…。

私だったら片っ端から何人も起こす←おいおい

その起こすに至るまでのジムのパニック・暮らしぶり・葛藤…それらが丁寧に描かれてて感情移入してもーた。

と、同時に”その起こされちゃう女性”オーロラの困惑と、ジムに惹かれていく様子、本当のことを知ってジムを拒絶し殺そうとする…っていう演技もすごくリアリティがあって、彼女の気持ちもイタイくらい分かった。

ジェニファー・ローレンスさんの困惑の演技は本当に凄かったです。

オーロラが真実を知る前、二人がしばらく暮らす内にイイ雰囲気になり、宇宙遊泳をした後に気持ちが高ぶってヤリまくるシーン[ムード]も二人の置かれてる状況や気持ちが分かって「そりゃそうなりますわ~」と納得(笑)

そういえば、最終的に二人は死ぬまで船内での生活を全うするんだけど、子ども生まれなかったのかね??

ニワトリはヒヨコが生まれてたけど←一気に映画の最後まで飛ぶ感想…

あっ宇宙船がエラー出まくりでおかしくなっちゃうところ、ハラハラでした[どんっ(衝撃)][あせあせ(飛び散る汗)]

核融合炉のくだりはそりゃもう暑そうだった(語彙力…

クリプラ宇宙空間でも生きてて良かった~[ぴかぴか(新しい)]

さすが人間と宇宙人のハーフ[exclamation×2](映画が違います)

てか!!!モーフィアス!!!(映画が違います) ※ガス船長…船長?

久しぶり[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

「マトリックス」にハマってた時期がありまして、なんかこの人見たことねぇ?って考えてたら「あ、モーフィアスだっ」と。

モーフィアス年とったな…私も30代になるはずだわ←

でもローレンス・フィッシュバーンさんのどこか達観したようなミステリアスな雰囲気は変わらずでした[揺れるハート]

そんなキャラたちも面白かったですけど、やっぱり世界観?が面白かったです。

宇宙の旅って時間かかるよね、と。

120年じゃ済まないと思うけど~、SF作品で宇宙の話を真剣にしようとは思わないですがっ。

(あ…アークトゥルスでスウィング・バイはさすがにオイオイと思ったけど)

ジムが地球にメッセージを送ろうとして、その時間のかかりっぷりに途方にくれるとことか…面白いなって。

小学生の頃に宇宙のポケット図鑑を見て、太陽よりも大きな星があるって初めて知って、それで一気に宇宙に興味を持ったのを思い出しました。

私、宇宙人信じる派なんです。

だって空には太陽みたいな恒星が星の数ほどあるんだから、生命が住める惑星ってきっとあるって。

でも地球があまりにも小さすぎて、宇宙空間はあまりに巨大すぎて、きっと誰も地球の存在には気づかないだろうなって思う(笑)

ちなみにこれ、スター・ウォーズ見てても思う(笑)

共和国は地球に気づいてないんだろうなって(爆笑)


てわけでこの感想は終了。



ところで…この宇宙船に二人きりってシチュエーション、「ぼく地球」を思い出しました。

最後に宇宙船が植物だらけになるところとかさ[かわいい][ぴかぴか(新しい)]


↓見るならぜひブルーレイで!映像の美しさも圧巻。

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クローン・ウォーズ1-6『消えたドロイド』1-7『ドロイドの決闘』 [感想系]

今回は2話まとめての感想。

今回は登場人物ごとに感想を分けてみました。

◆まずはアソーカ[ハートたち(複数ハート)]

彼女、最初はおてんばで向こう見ずで突っ走るキャラと思ってたんだけど、最近は「マスター・ケノービの言う通りよ」とすっかりアナキンを諫める役に回ってます(笑)

この一話で2~3回言ってたと思うw

そんな彼女、グリーバス将軍と1対1の対決になるなんて、まさかでした[あせあせ(飛び散る汗)]

でも負けてないぞアソーカ[exclamation]

で、戦況が逆転した時のグリーバスの逃げ去り芸がお決まりのパターンになっとる( ´艸`)

「おまえら覚えてろよ~」的な(笑)

…関係ないけど「新たなる希望」の最後で、ダースベイダーが吹っ飛ばされて乗り物ごと回転して退場するところはバイキンマンみたいと思う。笑


◆次にレックス

前回のブログで”レックス&コーディ登場!”なんて書いたけど、映画のクローン・ウォーズでレックスは既に登場してました。

でその時アソーカと仲良く(?)してましたね、思い出した。

なので、この二人の信頼関係は見てて安心(^^)

でアソーカにR3を背負わされて、他のトルーパーに「次はお前らが運べよ!」と言うけども皆に笑われてるレックスかわいい///

ただストーリーの中で、アナキンやアソーカに指示されれば完全にその通りに行動する…要は、自分の意志は関係なく「命令」が第一というトルーパーの性質を感じる回でもあったり。

もちろんその性質は軍隊にマストなものだけど、なんだかオーダー66を思い出して切なくなっちゃいました。


◆アナキンとオビワン

R2-D2を探しに行こうとするアナキンに、たかがドロイドだってかジェダイなんだから執着すんな、とスパッと言うオビワン。

そんなかつての師の言葉なんて全く聞く気なく、R2を探し出すためにリサイクル屋さん(賞金稼ぎ?)でライトセーバーをぶん回すアナキン。(案の定ジェダイの印象悪くなってる模様)

ほんっとこいつら両極端だよなぁ(笑)

アソーカが一番バランス取れてる事実(;'∀')

てかアソーカはどこでR3-S6を連れてきたんだろう…。

そいつが潜り込んだルートをどうにかしなきゃwww


◆最後にR2-D2とR3-S6

ドロイド同士が対峙したら一体どうなるのか→→→ぶつかり合いの肉弾戦ワロタwww

ここは優秀かつSWシリーズ皆勤賞のR2-D2の勝利[ぴかぴか(新しい)]

てか彼らがピンチに陥った時の「キュ~~~~[exclamation×2]」って声がかわいい///

私、ゴルちゃん(R3-S6)は敵方だけど、最後の最後にきっとグリーバスを裏切って、可愛がり庇ってくれたアソーカを助けてくれる…!と思ったけどそんなことありませんでした(笑)

まぁ、ドロイドだしね。

にしてもアソーカの名付けセンスいいなぁ…スカぴょん、ゴルちゃん

いや、これは翻訳してる人のセンスなのか[exclamation&question]

日本語吹き替えそのまま「スカイガイ」「ゴルディ」じゃなくて本当に良かった(笑)

ところで、R2-D2が救難信号を送ってきて、その信号を頼りにハイパードライブでアナキン達が移動するシーンがありますが、基本、電波って光と同程度の速さなんで恒星間でも届くまでとんでもない時間がかかるんですよね。

でもR2の信号を即座にキャッチしてるアナキン達、これって電波専用のハイパー装置があるってことなのかしら??

…な~んて、スター・ウォーズでそんなこと言いだすのはナンセンス☆なんて百も承知ですよっ!

まぁこれはジョージ・ルーカスの宇宙であって、うちらの知ってる宇宙じゃないからね☆彡

ただ丁度、クリプラ主演のSF映画『パッセンジャー』を見た後だったもんで、そんなこと考えてしまいました/(^o^)\

次回はこの『パッセンジャー』の感想を書こうと思います。


スター・ウォーズ : クローン・ウォーズ 〈ファースト・シーズン〉Vol.2 [DVD]

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