クローン・ウォーズ1-2『マレボランス襲来』 [感想系]
2話目~
今回いきなりアナキン出てキタ―(゚∀゚)―!
そしていきなりアソーカと一緒に行動してる―(゚∀゚)―!
あ、この辺説明とか一切なしなんですね。
ええ、こういう、初めてSWの世界に接する人に優しくないのがSWなんですw
今回の話はデュークー伯爵の(?)新型兵器にすっ飛ばされたプロ・クーン率いるクローン兵を、アナキンとアソーカがジェダイ評議会の命令に反して助けに行くお話。
オーダーはマスター・クーン達はもう助からないものとして、アナキン達を別の場所(ごめんこの辺あやふやw)に合流する命令をするけど、生きている人がいる限りそっちに向かうべきだと主張するアソーカ。
アソーカと同意見だけどとりあえずオーダーに従った風を装う一枚上手のアナキン。
そんなアナキンをすっかりお見通しのオビワン( ´∀` )
てかオビワン「それで生きている人は見つかったのか?」と聞いてくれる辺りが、彼の優しさで私の大好きなところです///
アナキンもなんとかオーダーに忠実であろうとするところがグッっときますね。彼の顛末を考えると。。
でもそれはまだ先の話なので今は考えないようにします。
アソーカが近くにいると知ってフォースで自分の存在を伝えようとするマスター・クーン。
それをキャッチするアソーカ。
きっとそうだろう、とは思っていたけど、やっぱりホッとしましたー
てか真空の宇宙で容赦なく救命ポッドの窓外すドロイドwwwwくっそwwwww
でも簡単に自由自在な宇宙遊泳をしないところがこのアニメの好感持てるとこww(やっぱりep8のレイアは許せない派w)
あ、フォースでクローン兵は飛んでましたけどね、それはいいんです。吹っ飛ばされてるので!
ここで!プロ・クーンがクローン兵に語るシーンが好きでした。
自分達はいくらでも代わりがいるクローンなんだから助けなんて来ない、というクローン兵に「助はくる」と語る場面。
1話でもそうでしたけど、クローンといえど一つの命。そう教えてくれるいいお話でした。
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